初心者必見 無料で優秀なEAを使いたいならEA-BANK(EAバンク)が一番
こんな人いませんか??実際、私がそうでした。
SNSを見ると
「EAで爆益」
「EAで月利〇〇%」
「EAで〇〇連勝」
とEAの情報が沢山流れてきます。
気になりますよね?
EA使ってみたくなりますよね?
ですが、自身の大事な運用資金をシステムトレードに預けるわけですからしっかりしたEAを選びたいと思っているはず。
実際のところ、
上記のようにSNSで集客を行っているEAのうち 一定数は過剰広告で集客を行っています。
そういったEAでは
ココに注意
運用を行ってみたら広告どおりの動きをせずに損失が発生してしまった。
最初は調子よく利益が積みあがっていったがマイナス方向のポジションにナンピンを行い決済できていないポジションが積みあがってしまっている。
高額な初期費用が回収できない
EAの導入が上手くいっていないのに販売元がサポートしてくれない
等々のトラブルが多いのが現状です。
そんなあなたにオススメしたいのが
「EA-BANK」です。
EA-BANKでは厳選された優秀なEAが無料で使い放題です。
HPで実際の運用結果がUPされておりご自身で好みのEAを選んで使用することが出来ます。
こちらの記事ではこのEA-BANKについて詳しく説明していきたいと思います。
EA-BANK(EAバンク)とは?
EA-BANKとはFXの自動売買システムであるEAを無料で提供しているサービスです。
EA-BANKに登録されているMT4専用のEA 70種類以上を無料で使用することが出来ます。
EAの購入には数万円~数十万円かかることが一般的ですが、EA-BANKに登録されているEAはすべて無料で使用することが出来るため注目を集めています。
EA-BANK(EAバンク)のEAが無料である理由は?
そんなことはありません。
EA-BANKではすべてのEAが無料で使用することができます。
その理由は実は簡単で、
step
1EAを使用するにあたってユーザーはEA-BANKが指定するFX会社に登録します。
step
2指定された口座にEAをセットして自動取引を開始します。
step
3EA-BANKに紹介報酬やIB報酬が入ります。
step
4EA-BANKにはいった報酬をEA開発者(出品者)へ分配します。
そのため、実質無料を実現しています。
つまり、
ココがポイント
ユーザーさんが自動売買で利益を出す=EA-BANKの利益になる
EA-BANKの評価は次への集客へつながる
上記のことからEA-BANKでは中途半端なEAは提供できないのです。
EA-BANK(EAバンク)のEAの審査について
EA-BANKのEAは厳しい審査をクリアしてるって言ってるけど…
そんなことはありません。
EA-BANKでは厳しい基準を設けてEAのチェックを行っています。
EA-BANKの審査基準 その1 バックテスト期間
EA-BANKの審査ではバックテスト期間を10年以上であることを条件としております。
バックテスト期間が1短い期間の場合だと、EAのテスト結果を右肩上がりに見せることが容易にできてしまいます。
10年という期間はリーマンショック、スイスフランショック、イギリス脱退、トランプ米国大統領就任など、為替相場に大きなインパクトを与えた世界的なイベントを乗り越えられたのかどうかの判断にもなります。
EA-BANKの審査基準 その2 スプレッド
スプレッドとは、通貨の買値と売値の差であり取引手数料です。
どのFX会社もスプレッドを設けていますがこのスプレッドを無視し、現実にはあり得ないスプレッドでバックテストを良く見せているEAが存在します。
バックテストでスプレッドの値を小さくすればEAの成績は良くなる傾向にあります。しかし、そういったEAは実際に動かしてみるとバックテストのとおりに利益を上げることが出来ません。
EA-BANKではバックテストのスプレッドが現実的な数値である事を審査条件としています。
主な通貨ペアのスプレッドの例
USDJPY:1.5pips
EURUSD:1.5pips
EURJPY:2.0pips
GBPUSD:2.0pips
GBPJPY:3.0pips
EA-BANKの審査基準 その3 一定数の取引回数があること
2つのバックテスト結果があるとします。
片方は10年の間で10回の取引回数、もう片方は10年の間で1,000回以上の取引回数です。両方のEAを稼働させたとき、どっちがバックテストのとおりに推移する可能性が高いでしょうか。
それは、取引回数が多い1,000回のEAです。
確率論的に、バックテストの取引回数(評価数)は多い方がベターよいとされます
また、バックテストにおける取引回数が少なすぎると「過去の相場から都合の悪い取引を削除しただけ」という過剰最適化の心配があります。
そのためEA-BANKでは、一定数の取引があることをEAの審査基準にしています。
EA-BANKの審査基準 その4 SL(ストップロス)の設定がされていること
ナンピン型のEAを除き、SL(ストップロス)の設定があり、ブローカーに逆指値注文が入ることが重要です。
基本は200pips以下、大きくても300pips位までを基準とます。
EA-BANKの審査基準 まとめ
以上のことからEA-BANKで公開されていうEAは厳しい審査をクリアしたものが提供されています。
重要なことはあくまでも過去の相場に対しての優位性であるため今後一生の取引結果を保証するわけではありません。
しかし、過去で勝てないものはその先も勝てるものではないためバックテストをしっかりとした基準でクリアしているということはEAを選ぶ上で非常に重要な要素であるといえます。
さらにEA-BANKでは提供しているEAのフォワードテスト結果をHPで公開しています。
このEA-BANKが提供しているフォワードテストの詳細については次に説明していきます。
EA-BANK(EAバンク)のフォワードテストについて
EA-BANKでは登録されているEAのフォワード結果を公開しています。
HPに掲載されているデータは以下の3点です。
❶フォワード成績の詳細データ
❷1か月ごとのランキング記事
❸累計の成績ランキング
フォワードテストの結果は
・利益
・PF(プロフィットファクター)
・RF(リカバリーファクター)
上記の3つでランキングされています。
特にオススメなのが❶のフォワード成績の集計データで、
- EA名
- 総利益
- 総獲得pips
- PF
- 最大ドローダウン
- RR
- 期待損益
- 勝率
- 取引回数
- PR
- 総取引LOT
- 平均保有時間
- 総利益
- 総損失
これらが好きな項目で並び替えが出来るようになっています。
例えば、
このような自分が知りたいポイントを基準に昇降順に並び替えてくれます。
自分の好みのEAの詳細を調べるのにもってこいの機能です。
まとめ
FX取引を行っている人のなかでEAを使ってみたいなと思っている人には
「EA-BANK」をオススメします。
厳しい審査をクリアした厳選されたEAが無料で使いたい放題です。
初期費用をかけたくないEA初心者にもオススメです。
EA-BANKを使用するにあたっての注意事項
EAにも得意な相場とそうでない相場があります。
EAにまかせっきりではなく相場をよみ適切なEAを使ってこそ最大限の効力を発揮します。
EAは100%の利益を保証するわけではありません。
投資はご自身の余裕の範囲ないで行ってください。
オススメ記事